テキストや教科書を処分したい
大学受験や就職活動が一段落すると、
ちょっと困ってしまうのが
それまで使っていたテキストや教科書の処分についてです。
とくに専門性の高いテキスト(医学書とか)は、1冊が数千円から数万円するのに、一般の古本屋では買取の対象外だったりします。
また、書き込みがあったりすると買取してくれないことも多いですよね。
捨てればいいんですけど・・・。
なんかもったいないですよね?
どこかいい買い取り業者がないか調べてみたところ
「テキストポン」というサイトを見つけました。
テキストポンって何?
テキストポンは
大学や短大、専門学校の教科書 ・専門書買取専門店です。
大学・大学院・短大の教科書や、他社では買取を告知していない専門学校の教科書でも買い取りを行ってくれます。
10冊以上の買取申し込みで全国送料無料なので、思い立ったらすぐに売ることができます。
おまけに、
買取専門スタッフが一冊一冊丁寧に査定してくれますし、
独自の評価システムで書き込み・マーカー線・破損・汚損があっても状態に応じて値段を付けてくれます。
テキストポンの利用の仕方
テキストポンの利用をおすすめするのは次のような方です。
・大学・大学院・短大・専門学校卒業年度の学生
・新社会人(大掃除や引越しの際に処分)
・病院、歯科医院、薬局、整骨院、学校、研究所等の関係者
学校を卒業する際に「教科書・専門書を売る」という人は少ないようですが、
使わなくなった教科書は改訂される前に買い取ってもらう方が買取価格は高くなります。
テキストポンの悪い口コミ
それではネット上の口コミを見てみましょう。
まずは悪い口コミから・・・。
30冊ほど送りましたが、約700円。がっかりでした
ダンボールを準備するのが面倒だった。
30冊送って50円でした。
テキストポンのいい口コミ
次はいい口コミを見てみましょう。
買い取り価格は、書き込みしていたのに高く買い取って貰えた。
本を送ってから振り込まれるまでの時間が早くて良かったです。
教育関係の本を送りましたが、むちゃくちゃ高く売れた訳じゃないけど、売ってしまったほうがスッキリするので。
医学書関係を18冊送りました。2万5千円で買い取ってもらえました。ブッ〇オフだと1000円程度でしか買い取れないと言われたので、良かったです。
こちらは買い取り額には満足されているようです。
本を送ってからの対応もかなり早いみたいですね。
まとめ
テキストポンに教科書査定を依頼するとき、段ボールは自分で用意する必要があるようです。
ただ、その代わりに、買い取り価格を高めに設定する方針のようです。
確かに、業者側でダンボールやテープ等を準備してもらったら、500円ぐらいかかっちゃいます。
その分を買い取り額から差し引かれるよりはいいですよね。
あと、テキストの改訂が入ってしまうと改訂前のものはどうしても安くなってしまうようですので、不要になったタイミングですぐに売ると高く売れますよ!
時期によって、買取額がアップするキャンペーンも行われています。
運が良ければ数十パーセントの買取額アップになるかもしれませんので
このタイミングでサイトを確認してくださいね。
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